太陽と大地の恵みをたっぷり受けた食材で作られる、色鮮やかなごちそうの数々。イタリア料理は今や私たちの食生活に欠かせないものとなっています。そんなイタリア料理、パスタやピザ、というわかりやすいメニューはパッと浮かぶけど・・・言われてみれば「イタリア料理」「イタリアン」って案外わからなかったりしませんか?そもそも「イタリア料理」ってどんな料理のことを言うの?このページでは、知っているようで知らなかった「イタリア料理」について詳しくご紹介します。

イタリア料理ってどんな料理?

イタリア料理とはどんな料理なのかを語る上であがるのが「イタリア料理という名の料理は存在しない。あるのは郷土料理だけ」という言葉です。イタリアはもともとが小さな都市国家の集まりで、統一されてまだ150年足らず。各地方で育んできた文化や習慣をまだまだ色濃く残しています。昔から受け継がれてきた郷土料理はあっても、国を代表する料理をあげるのは実は難しいことなんです。

 

地方ごとに特色が強い理由として、南北に長いイタリアの地形があげられます。南北で気候の違いがはっきりと出るイタリアでは、産物にも大きな違いが出ます。それぞれの土地の産物を使って、その地方独自の、もしくはその地方でしか作られない郷土料理が生まれてくるのです。

 

言ってしまえばイタリア料理は家庭料理。その地方の特産物を活かして家庭で代々作られてきた料理こそが、イタリア料理の本質です。マンマ(イタリア語で「母」の意味)は凝った盛り付けをするわけでも、特別なソースを作るわけでもありません。食材の味を活かした、自由で素朴な料理を作ります。丁寧に繊細に作られるフランス料理との違いも、こういうところで出てきますね。

 

イタリアの郷土料理についてはイタリアの伝統家庭料理のページで詳しく紹介しています。

イタリア料理の食材を紹介します。

イタリア料理の食材を紹介します。

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